JMoF 2025 プログレスレポート 4号

JMoF 2025/VR JMoF 2025の開催・運営にお手を携えていただいたすべての方々に、この場をお借りして誠心よりお礼を申し上げます!

熱が冷めやらぬ方もいらっしゃることでしょうし、PCD(コンベンションの後に気分が落ち込んでしまうこと)の方もいらっしゃることでしょう。「日常」に戻っていく皆さんへ、お持ち帰りいただいた思い出たちが皆さんの未来を輝かしく照らし、この2025年が皆さんにとって稔り多き年となりますよう願いつつ、各部署からのお便りをご紹介します。

(豅リリョウ)

部署だより

代表/総務班

無事に終わってよかった!
みんなの笑顔のおかげでスタッフは今日も生きていけます。

あらためて、JMoF 2025、いかがでしたか?

今回のゲストオブオナー(名誉ゲスト)は山口勝平さま。プロの声優として活動されている方をはじめてお招きしました。また、アメリカを拠点にファーリーについて調査・研究を行っているFurscience(ファーサイエンス)の調査を受け入れたのも、初の試みでした。どちらもポジティブな反響をたくさんいただいており、嬉しく思っています。

わたし自身について言えば、新代表・初年度の顔見せと解釈することもできましょうか、思ったよりもさまざまな企画に登壇する運びとなったな、というのが率直な感想です。なかでもパフォーマンスステージの司会・進行は、わたしが初めて参加したJMoFでの思い入れとも重なって、たいへん感慨深いものがありました。

参加者数の増加に伴って運営業務も膨大になり、JMoF実行委員会も大所帯となっている中で、わたしがはじめて代表を務めるJMoFが(大きな事故等がなく)無事に終えられたことにまずはホッとしていますが、代表の業務遂行にあたっては補佐役の副代表や総務班の皆さんにたくさん助けられました。代表の陰でなかなか表に出てこない面々ですが、この場を借りてささやかながら感謝の意をば。

嬉しいことに、来年の1月には次回のJMoFがやってきます。また豊橋でみんなを待ってます!

(まんぐ)

経理班

この度はJMoF 2025にお越しいただきありがとうございました!

経理班には開催当日の(直接的な)業務がございませんので、ConOps(運営本部)業務への協力やボランティア業務のシフトに入るなどすることが主な当日業務になりましたが、その場で開催当日の出費に関する相談を受けることもありました。また、もちろん、1人の参加者としてJMoFを楽しんでいましたが、今回は「どんなことにお金が掛かるのか」予想するなど、経理的な視点で注目しながら行動していました。

様々な業務をこなしている中で印象的だったのが、やはり参加者数の多さ。自分の好きな「ケモノ」というジャンルがより成長・拡大し、JMoFというイベントも海外の人たちが来るような大きなイベントになるとは思っていませんでした。自分が就いている経理という役割から、このイベントを守っていきたいという思いがより一層強くなりました。

さて、JMoFが終わったら「お疲れさま、ちょっと休もう!」となるところですが、経理班は実はこれから一番忙しくなります。まずはスタッフが自費で立て替えた経費の精算を行い、それらを元にして決算業務や来年度の予算を決めていきます。来年のJMoFに繫げていくためにも手を抜かず、気を引き締めていきたいと思います。

(ぽち!)

ホテル・渉外班

今回は新企画として豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)の研究員による講演を催したほか、会場に隣接するMEGAドン・キホーテ豊橋店様からはドンペン君を着ぐるみ集合写真にお招きしたことなどを通じて、地域との連携をより深めることができました。

また、参加者増・企画増に対応して30階の活用、着ぐるみ集合写真の会場変更、紹介する近隣ホテルの市街全域への拡大やシャトルバスの増発など、さまざまな変更点がありましたが、大きなトラブルもなく開催することができました。キャパシティーに関してご不便をおかけした点も多々あったかと思いますが、ご協力いただきありがとうございました。

(Zuilang、D.R.C)

ボランティア・警備班

ボランティア受付での窓口業務やボランティアの方へお礼品贈呈、参加者からの問い合わせ対応、会場内の巡回業務、着ぐるみ集合写真・パレードの運営補助、会場の混雑対応など、幅広い業務を行いました。ご協力いただいたボランティアの皆さまには頭が上がりません。貴重な時間を割いていただき、誠にありがとうございました!

なお、ボランティア業務に参加したご感想はX(旧Twitter)にて、ハッシュタグ「#JMoFvolunteers」で募集しています。ぜひふるってご体験談をお寄せください!

私にとっては、今回がリーダー1年目になります。そこここであたふたしてしまったかと思いますが、そんなときにボランティア・警備班のメンバーみんなが率先して動いてくれたおかげで、無事に業務を遂行することができました。この場を借りて、支えてくれてありがとうございました。

最後に改めて、参加者の皆さま、JMoFに来てくれてありがとうございました!!!

(カフェオレ)

受付・販売班

(2025年1月27日追記:受付・販売班からのお便りを追記しました。)

白爐

開催当日は受付班全員で当日参加登録や海外からの参加者の参加証渡し、公式グッズの販売やラッフルの取り扱い、列整理など様々な業務を行っておりました! 今回も前回以上の参加者数になりましたが、大きなトラブルなく無事終えることができほっとしています! ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

あねもね

JMoFの3日間終えてもなお、4日目、5日目……と続けている方もいらっしゃるようですが、その炎をぜひ今年度の着ぐるみ活動やイベントの企画、そして新しい交流作りなどに燃やし続けてください!!(イベントスタッフも募集がかかるでしょう、待ってます!!)

ジョン

こんなところまで見ていただいてるあなたは受付班に向いています。来年はスタッフ参加をお待ちしております!(ありが謝謝so much)

ユウキ

JMoF 2025に参加してくれたみんな、ありがとう&お疲れ様! 受付班はスタッフの中でも参加者の皆さんとの距離がとても近い部署なので、ヒトやケモノさんとふれあうのが好きな人にはピッタリだと思います。興味があればぜひ!

飴綯(Drop)

今回は初参加の方々が多くびっくりしました!……なんて、実は僕も初参加でございます(笑) 次回も笑顔でお会いできるのを楽しみにしています! See you at JMoF next year! 明年JMoF见吧!

ひろぼう

皆さんがグッズを買う時に見せる笑顔がスタッフの力になっていました。次回も素敵なグッズをご用意しますので、楽しみにしていてください🎵

わく

アンケートでお褒めの言葉をいただいたときは、スタッフ冥利に尽きます。改善のご提案も含めチェックしていますので、みんなもアンケートに回答しよう!

OTK

今回新しく作ったアルミフレームヘッドクーラー、完成が間に合って良かった! それ以外にもいろいろとJMoFの裏方仕事をやってきました(POSシステムの準備、参加証の印刷、参加登録システムの運用、リボンの発注など)。みんなが楽しんでいたのを肌で感じられて嬉しかったです。

Raccoonus/ラクーナス

JMoF 2025に参加してくださった皆さん、ありがとうございます! これをご覧になっている方なら、おそらくスタッフにも関心が高いように思いますので、挑戦してみてはいかがでしょうか? 私も外国人ですので! なにより皆さんが楽しく笑っているのを見られるのが、一番のやりがいです。

만약 이걸 보는 인이 있다면 꼭 스태프 신청해보세요. 정말 보람찬 경험을 할 수 있어요 환영합니다~

진심으로 참가해주신 모든 분 께 감사드립니다.

(受付全員)

開発班

開催当日のギリギリまで、JMoFアプリのリリース作業をやっていました。今回の更新はもうできないかもしれないと、実は少し覚悟を決めていたのですが、優秀なスタッフの皆さんの手で無事、リリースまで持っていくことができました。

JMoFイラストコンテストの投票アプリについて、今回は新機能として、複数作品への投票と、投票後の票の修正ができるようになりました。開催当日は、QRコードの読み取りから投票確定までの導線の最終確認や、アクセス数が想定内に収まっていることの確認などを行いました。

今期の開発班はサーバ運用やWebサイト・JMoFアプリの開発運用に加え、アーカイブサイトの準備、イラストコンテスト投票アプリの開発、JMoFアプリのUI/UX刷新、機能要望への対応など、非常に多岐にわたって活動することができました。これはひとえに開発スタッフの一人ひとりが責任感を持って動けていたことの証だと思います。大変なタイミングも多々あったと思いますが、ご尽力いただき本当にありがとうございました。

(いるかさん)

企画班

JMoF 2025が無事に閉会しました。参加者の皆さん、お楽しみいただけたでしょうか?

こうして無事にJMoFを開催できたのは、ご参加いただいた皆さん、企画をお持ち込みいただいた皆さん、そしてJMoFスタッフの皆さんのおかげです。この場を借りてお礼を申し上げます。参加者の皆さんが、JMoFの中に「居場所」を見出していただけたならば、スタッフ冥利に尽きます。

企画班一同、事前の準備から当日の運営までひたすらに走り続けました。とくに、企画班リーダー1年目の自分を支えてくださったサブリーダーのりたすけさん、るりいろさん、ぐらんでさんにはたくさんご迷惑をおかけしました。お三方の細やかなサポートやさまざまなアドバイスのおかげで、参加者の皆さんがより安心して楽しめる企画にすることができたのではと思っております。本当にありがとうございます。

JMoFに参加されて、自分もこんな企画をやってみたい、こんな人に向けた「居場所」を作りたい、と思った方もいらっしゃることかと存じます。また春ごろにスタッフ説明会を行いますので、ご興味がおありでしたら是非お越しください!

(らふびー)

ディーラーズルーム班

ディーラーズルームに参加してくださった皆さん、ありがとうございました!

大変盛況で、大きなトラブルもなく終えられたと胸をなでおろしております。

今回は(当初の想定どおり)初めて抽選が発生し、応募してくださったディーラーさま全員にはスペースのご用意ができませんでした。今回の会場の混み具合や通路の幅をもう一度見直し、次回は今回より少しでも多くのスペースをご用意できるようにしたいと考えています。

また、抽選が発生するようになりましたので、次回からは不備による落選措置も導入する予定です。ディーラーズルームの申し込み不備については、これまでに主にサークルカットによく見られましたので、次回申し込みの際にはお気を付けください。

少しでも沢山の方々にご参加いただけるよう、また一年準備を進めていきます。

来年もお会いできると嬉しいです。改めて、ありがとうございました!

(犬耳もえ太)

言語支援班

改めて、JMoF 2025/VR JMoF 2025にご参加いただいたすべての方々に、心より感謝申し上げます。

言語支援班の有志は、開催当日、ConOpsやJMoF受付に入って英語(など)の対応を行ったり、人手の欲しい業務に入って手伝ったりしておりました。また、ホールロビーで頒布したコンブックは、デザイン班の有志と言語支援班の有志によるタスクフォース(部署横断チーム)が編集・制作しました。

皆さんのすばらしい出会い、気付き、そして高鳴りに、少しでも寄与できたなら、この上ございません。

(豅リリョウ)

SNS班

開催直前のタイミングで、開催当日にSNS(X/Telegram)に投稿する、参加時の注意事項や企画の5分前アナウンスなどの投稿原稿を作成し、それぞれ適切な時間に投稿予約をかけるという作業を行っていました。その数、のべ約350件! JMoFの盛り上がりようを開催前から感じました。

開催当日は予約した投稿が正常に公開されることを見守りながら、緊急のアナウンスが必要になった際に、その都度内容を確認して対応を行いました。

今回はこれらの業務を複数人で手分けすることができました。この一年間、私を支えてくれたSNS班メンバーには感謝しかありません。

最後に、皆さんにお願いがあります。JMoFでの出来事や感想などをぜひ、「#JMoFハイライト」のハッシュタグをつけて投稿してください! 皆さんの生の声を聞けるのは、私たちスタッフみんなの励みにもなりますし、今後のJMoFに活かせるアイデアの種にもなるかもしれません。ぜひよろしくお願いします!

(ユータ)

VR JMoF 2025 アフターパーティ

明日、1月25日(土)は、「VR JMoF 2025 アフターパーティ」!

JMoFワールドもパーティ仕様に模様替え!? また、JMoF 2025を振り返るトーク企画や、DJイベントなども準備中です。

VRChat/Resoniteで同時開催! オンラインで参加できるので、今週末はぜひ予定を空けておいてね!

(VR JMoFプロジェクト)

次回開催

JMoF 2026 - オーシャンズファーティーン

  • 2026年1月9日(金)〜11日(日)
  • ロワジールホテル豊橋(愛知県豊橋市)
  • JMoF公式ウェブサイト:https://www.jmof.jp

JMoF Channel

JMoF Channelは、ブログやYouTube動画を通じてJMoFスタッフが情報を発信していく“ゆるメディア”です。 ケモノのコンテンツに触れたコラムや、SNSを利用したちょっとした企画などをお送りします ※JMoFのコンベンションに参加するために必要な情報が発信されることは特にありません! ちょっぴり真面目で、だいたい不真面目な、そんな記事をお楽しみいただければ幸いです。

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